施工実例集

黒と白のコントラストに映えるビビッドな色彩 設計自由度の高さが存分に活かされた家

1. ダイニングはさわやかな白を基調に、黒とさし色でアクセントをつけてある。「料理をしているときはうるさいし、熱気も出るので、仕切れるようにしたかった」(Fさん)とおっしゃるように、手前のリビングとは透明な引戸で仕切れるようになっている。奥に大きなパントリーがあるから、フルオープンのキッチンでも収納に困ることはない(写真はすべてF邸)

間取りの自由度の高さが決め手
スタッフのチームワークに感謝

子どもが小学校に上がる前にと、家づくりを思い立たれたFさん。いくつかの会社をまわってみたが、間取りの自由度が少ない会社だと、自分たちのイメージの住まいが実現できなさそうだと判断。見学会で出会った同社の庄司さんの一生懸命さも好印象だったため、自由設計が特徴のカバヤホームに夢を託すことにしたそうだ。

完成したこだわりの住まいを拝見してまず目を引いたのが、F邸の大きな特徴でもある中2階につくられた大型収納。家づくりの当初から希望されていたこの蔵のような収納。幅2m×奥行き4.5mという大きな空間は、空きスペースの活用とは一線を画するものだ。しかも、蔵の上は予備室として活用することができるようになっており、暮らし方の幅を広げてくれてもいる。

また、将来の二世帯同居を考えた配慮まで良く練られており感心した。1階の和室を親の居室にあてるケースはよくあるが、F邸の場合、玄関を内部で独立させることで、直接和室に入れる動線を確保してある。これなら気兼ねなく出入りできるだろう。単なるスペースをプランするのではなく、住まう人の暮らしや、生活の変化を考えたプランニングが随所になされている。

こうした技ありのプランが実現できたのは、雑誌や見学会などでFさん自身がよく勉強されておられたからに他ならないが、Fさん曰く、同社の自由度の高さとスタッフによるところが大きかったという。

「一生懸命な庄司さんや、いろいろなアイデアを出してくれた設計の友竹さんなど、スタッフに恵まれたからできたんだと思います。対応してくれるスタッフが私たちと同世代の方が多くて、話しやすかったのもよかったですね」(Fさん)。

LDKは一体化させる?それとも独立させる?

LDKを一つの空間にまとめたプランはいまや一般的といってもいいくらい。日本の住宅事情もあって、限られた面積のなかで広々とした空間を体感するのにも理にかなっているからだろう。
だが、もしリビングにある程度の広さを確保できるなら、ダイニングキッチンと分離するのもいいだろう。そのメリットはFさんも言われるように、料理中の音や熱気がリビングに侵入しないから寛ぎを妨げることがないほか、臭いや油煙でリビングの家具などが汚れる心配がないこともあげられる。
また、通常和室を客間にされるケースは多いが、Fさんのように和室を将来居室として使用した場合、リビングが独立していると客間としても利用しやすいといった面もあげられるだろう。

■F邸
●1階床面積/83.85m2
●2階床面積/64.75m2
●延床面積/148.60m2(44.9坪)

「土地選びに迷ったらご相談ください」

営業担当 庄司 剛

「今回、Fさんとは一緒に土地を見に行ったりと、土地探しもお手伝いさせていただきました。当初、変形敷地も検討しておられたので、希望のプランが作れるかどうか、実際にプランをご提出させていただきました。当社では、購入前で検討中の土地であっても、その土地にあったプランをご提案させていただきますので、どうぞお気軽に声をかけてください。プランがあれば、土地選びより具体的に検討を進めていただけますし、私どもから詳細なアドバイスもさせていただけると思います」。

「遊び心のある提案もお任せください」

設計課 友竹 祥文

「当社は自由設計が持ち味ですから、既成の概念にとらわれない家づくりをしております。F邸では、少し変わった玄関にして欲しいとのお言葉がありましたので、直接和室に向かう動線に工夫をしております。通常の玄関からアーチをくぐったり、玉砂利をタイルの両端に敷き詰めてみたりして、路地裏の小径を通るような雰囲気をイメージしてみました。私個人も遊び心のあるプランをつくるのが大好きですので、いろいろなご要望をぜひお聞かせいただきたいですね」。

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