施工実例集

キュービックフォルムが重なるスマートな家 施工事例を参考に理想の我が家を実現

1. Sさんが何よりこだわったのがLDK。「住み始めてしばらくはモデルハウスに住んでいるようで、自分の家ではないみたいでしたよ」と苦笑いしながらSさんがおっしゃるとおり、TVやオーディオがスタイリッシュに収まっていて住宅展示場のようだ。一角にある和室が空間に変化を付けてくれているのも、リッチな空間演出のポイントだ(写真はすべてS邸)

手仕事がいきる在来工法で建てたスタイリッシュな木造住宅

四角い箱を積み重ねたような形が特徴のS邸。正面から見ると、2階は左右に分かれ真ん中がぽっかりと空いている。実はこの部分、外からの視線が遮られた約10畳ものルーフバルコニーになっているのだ。

他にもLDKにもこだわりが強かったそうで、まず目に入るのがリビングの壁面に美しくセッティングされたAV機器。単純にTVが壁掛けになっているだけでなく、間接照明によって質感が浮かび上がるタイルや、上下に分かれた窓、そして壁と一体となった造作カウンターなどがスマートにコーディネートされている。そして、その隣にあるのが、腰掛けられる程の段差がつけてある和室。S邸の特徴として、和室がダイニングとリビングのすぐ横にある。直接床に座る空間が隣に並ぶと落ち着かなくなったりするもの。その要因は、視線の高さに違いがでるからだ。床面の段差は、空間に変化を付けながらも視線の段差を無くし一体的な空間として機能するようによく考えられている。

個性的でスマートな住まいを建てられたSさんだが、最初からイメージが固まっていたわけではないという。要望を同社に伝えたところ、似たイメージの家を紹介してくれて、次第に具体的になっていったそうだ。年間500棟近い施工実績を持つ同社となら、こうした実物の事例を参考にした家づくりができるのも魅力のひとつだ。

また、斬新なフォルムのS邸だが、家自体は木を使った昔ながらの在来木造である。大工が手仕事でつくる家であるのも、Sさんが同社を選ばれた大きな理由だったという。以前の家にあった欄間が和室に飾られるなど、手の込んだ設えに手仕事の温もりを感じた。

もっと活用したいバルコニー

「バルコニーでは、子どもをプールで遊ばせたりしてます。これからバーベキューなどもして楽しみたいですね」(Sさん)

車庫スペースを2~3台分とるのも当たり前になってきた昨今、その分庭がつくれないといったケースも多いだろう。それならいっそバルコニーを物干し場でなく、庭代わりに使える広さにしてしまうのはどうだろう。
S邸のようにコの字型のレイアウトだと、外からの視線もほとんど気にならないなど、2階バルコニーならではのメリットもある。オープンエアの2階リビングとしても活用できそうだ。

■S邸
●1階床面積/79.15m2
●2階床面積/70.50m2
●延床面積/149.65m2(45.2坪)

「実際のお住まいに
ご案内いたします」

営業担当 平岩 昌一

「BOXタイプの外観にしたいとのご要望でしたので、以前BOXタイプの家を建てさせていただいたお施主様にご協力いただき、実例をご案内させていただきました。今回は私どもカバヤホームとSさん、そして住まいを見学させていただいたお施主様の合作で完成した家ですね。実際に住まれているお施主様のお宅にお伺いするのは、これから家づくりをされる方にとって、とても参考になると思います。ご協力いただきますお施主様にはあらためてお礼申し上げます」。

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