施工実例集

アクセントカラーが冴える、大人の上質モダン 異素材のミキシングが温もりを伝える住まい

1. 主張の強い色はなかなか住まいに採り入れにくいものだが、キッチンなどは意外にポップな色遣いも映える。だが、単純に色を配置しただけではU邸のようにはならない。アクセントカラー以外は色味を抑えてあるのがポイント。ステンレスのキッチンやモルタルの床など、無彩色の空間と合わせればスタイリッシュに決まるだろう(写真はすべてU邸)

伸びやかで大胆なカラーリングが
まるで海外の家のような雰囲気

開放感があって、たくさん友達を呼べる家を建てたいと思っていたんですよ」。そう語るUさんのお住まいは、大らかで、まるで外国の家のような雰囲気。そう感じるのは実際の広さだけでなく、大胆な色遣いや伸びやかさがある住まいだからだろう

やはり一番に目にとまるのが、Uさんのラッキーカラーだというグリーン。一見、奇抜に見えるのだが、全体の構成の中では不思議とまとまって見えるのは、形だけに止まらない同社の設計力によるところだ。色遣いだけでなく、アイアンの階段、無垢の床板、モルタル、ステンレスといった異素材が折り重なって構成されたU邸。現代的でスマートな印象を与えながらも、素材の立体感がどこか温もりを感じさせ、落ち着いた空間にしてくれている。

「遊びにきてくれた友人たちに『落ち着く』って言ってもらえたのが何よりうれしかったですね」とUさん。同時に、「Uさんらしい家だね」ともよく言われるそう。そうした住まいだからこそ、本当にリラックスできるのだろうし、自由設計で注文住宅を建てる大きな理由のような気がする。

決まった形のない注文住宅
家づくりの満足度は「人」次第

「正直、建物がどうとか言うよりも、担当してもらった笹野さんの人柄に惹かれたからですね」。最後に同社を選ばれた理由を聞いてみるとそんな答えが返ってきた。もちろん、家に関する知識も確かで、何でも相談できる安心感もあったそうだ。

決まった形のない注文住宅では、家づくりの満足度は任せる会社の「人」次第といった側面もある。地域密着の活動と、全員一丸となって家づくりを支えてくれるチームワークの良さもまた、同社の魅力だ。

天井を黒くするのは“アリ”か“ナシ”か

天井の色で悩まれることはあるだろうか。あまり意識せずに白にする方がほとんどなのでは。たしかに白い天井が一般的で、天井を黒くすると暗くなるのではという心配もある。だが、U邸を見て感じたのが、適切な採光が確保されていれば、黒い天井は個人的に“アリ”だということ。絶対的な明るさは白い天井には負けるが、それがかえって落ち着いたくつろぎ感をもたらしてくれている。光と影のグラデーションも美しく感じられる。その感覚は、古い寺社などを訪ね、控えめな明るさのなかに不思議と安らぎを覚える感じとも似ている。全てではなくともどこかの部屋に使ってみるのもいいのでは。

■U邸
●延床面積/140.50m2(42.5坪)
●敷地面積/244.61m2(73.9坪)

「お施主様との家づくりは楽しいものです」

営業担当 笹野 陽介

「施主のU様からは、既存の形に捕らわれずに、自由に提案して欲しいということでオーダーを受けました。斬新な色遣いを住まいのハイライトにしてみたり、キッチンをインテリアの一部のように見せるなど、思う存分ご提案させていただきました。それでも、こんなに素敵な家になったのは、やはりU様のセンスの良さによるところが大きかったですね。少しでもお役に立てていれば幸いなのですが、素敵な家を一緒に造ることができて本当に楽しかったです。」。

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